サービス一覧

【対象】

介護認定を受けられて、要支援、要介護に認定された方。

①要支援1～2：介護予防訪問看護でお宅に伺います。

②要介護1～5：訪問看護でお宅に伺います。

●利用料●

訪問看護の所要時間によって決められた単位数によって計算されます。1ヶ月の訪問看護の合計の、介護保険の負担割合証に従って、1〜3割の本人負担分を、訪問看護ステーションにお支払いいただきます。

【対象】

難病、癌末期などの疾患や急性増悪などの状態にある方、介護保険の適応にならない方（乳幼児～高齢者）。

①被用者保険：健康保険、共済組合、船員保険などの被保険者証をお持ちの方。

②国民健康保険：国民健康保険被保険者証をお持ちの方。

③後期高齢者医療：後期高齢者医療被保険証をお持ちの方。

●利用料●

​​各種の保険に従って、1～3割の本人負担分を訪問看護ステーションにお支払いいただきます。

⑴公費医療：生活保護法、障害者総合支援法、母子保健法、感染症法、精神保健福祉法、難病法などの支援を受けられている方は、​医療費の負担を軽減するために、医療費の一部〜全額を税金(公費)で賄われます。

【対象】

介護保険も医療保険も使用せずに、訪問看護を利用される方。

①介護保険から支給される1か月あたりの上限額がありますが、その範囲を超えた場合。

②私的な理由（例えば、旅行について来てもらいたい、医師の指示はないけれど、訪問看護を利用したいなど）の場合。

●ご利用に関しての注意事項●

⑴ご利用料金について

30分単位：4,000円（税抜）を基本としています。かかった時間数で事後精算させていただきます。

例)病院の付き添いなどで2時間かかる場合は、16,000円(税抜)の料金です。
⑵主治医との連携について

サービスを提供するにあたって、主治医の許可書・指示書・意見書(形式は自由)など、医療に関連する書面による情報が必要です。

上記の⑴⑵をご理解していただいた上で、お問い合わせいただけると助かります。なお、主治医へのご相談などに、時間を要しますので、時間に余裕を持ってご依頼いただければ幸いです。

★当サービスは、看護師が医療行為のサポートが必要な方に対して提供いたしますので、ご依頼者様の主治医と連携が前提です。